商品説明
古事記に出てくる代表的な24柱の神様の
荒魂と、和魂で48枚
天照大神のみは幸魂・奇魂の2枚プラスで
合計50枚のカードで構成されています。
このカードがいいのは、
1柱の神様で最低2つの神格(荒魂・和魂)で
表されているので、
神様の性格(神格)がわかりやすい。
そして、オラクルカードとして使う場合も、
人の性格を明確に表しているので、
クライアントも気づきやすいので、
経験のない人でもカウンセリングがしやすい、
カードです。
ー以下は『神道の心を伝える』より-
【八百万の神オラクルカードの誕生秘話】
八百万の神オラクルカードは元々
オラクルカードを作る為のものでは
ありませんでした。
古事記に登場する神様を
誰でも簡単に学べる方法は
ないのだろうか?
そこで、主要な神様だけを選択し、
その神様の神格を読み解き、
書いて記事にしようと思ったのです。
その時に、八百万の神の絵を探しました。
しかし、この世に八百万の神の絵が
ほとんど存在しなかったのです。
また、同じテイストで書かれた絵が
ありませんでした。
どうして何だろう?
古事記が出来て1300年、
誰一人トライしていない。
何か理由でもあるのだろうか?
そうか、偶像崇拝してはいけない。
神様の絵は描いてはいけないんだ。
そう思ったのです。
しかし、神社本庁が絵本を書いている事を
知りました。
やっぱり神社本庁でも誰でも分かりやすく
伝える為に絵本を作ったんだ。
その時に思いました。
そうだ!八百万の神の絵を描こう!
しかし、神様に失礼があってはいけない。
誰もが八百万の神と言えばこの絵を想像する
そんな作品にしようと。
そして、出来上がったのが
八百万の神オラクルカードに
描かれている絵でした。
そして、神々の神格と一緒に投稿したのです。
すると、多くの方から評価を頂きました。
イザナキ、イザナミと言っても
どちらが男神か女神かすら分からない。
しかし絵を描けばすぐに
どちらが男神か女神か分かります。
また、絵には神々の物語の出来事や
特徴を上手く表現しております。
こうやって古事記に登場する24柱の
代表的な神々の絵が出来ました。
すると、せっかくこれだけの絵があるんだから
これをオラクルカードにしてはどうかと
勧められました。
また、オラクルカードは女性に人気で、
ほとんどのカードが西洋のカード。
日本の神様を学べるカードは存在しない
事を知りました。
単なるオラクルカードではなく、
神様を通して古事記を学び、
日本の成り立ち、精神を学べるものに
してはどうかと
八百万の神オラクルカードが誕生したのです。
また、数々のメディアから取り上げられて
貰うようになりました。
さらに、アメリカの教科書にも、
オラクルカードの絵が日本の神を紹介する場面で
掲載されることも決定しております。